ドッグフード『グラン・デリ』(銀のさら)を徹底分析!原材料・コスパ・口コミをご紹介

今回はグラン・デリのドッグフードを評価したいと思います。グラン・デリは「銀のさら」という名前で販売されていましたが、2016年10月にグラン・デリに改名されたドッグフードです。
その意味は「素晴らしいごちそう」を表す造語だということですが、実際はどうなのでしょうか。

ドッグフードグラン・デリの特徴

グラン・デリは「愛犬元気」でもおなじみのユニ・チャームが販売する国産のドッグフードです。では、どのような特徴があるのでしょうか。

  • 新食感を楽しめるカリッと美味しいささみの粒が入っています
  • 小魚がそのまま入っていてカルシウムたっぷりです。
  • 生肉の角切りビーフの粒が入っています。

グラン・デリのコストパフォーマンス

グラン・デリのコスパはどのようになっているのでしょうか。皆さんご存知の有名なドッグフードと比べてみました。

品名 1袋(kg) 価格(円) 1kg当たり(円)
グラン・デリ 1.8 1,382 1約767
アイムス 5 2,434 約486
ユーカヌバ 2.7 4,082 約1,151
ペディグリー 10 3,475 約347

※価格は定価です(消費税込み)

プレミアムドッグフードは最低でも1,000円以上のものが推奨されているので、グラン・デリは激安のドッグフードだといえます。
激安のドッグフードは粗悪品が多いといわれますが、グラン・デリはどうなのでしょうか。

ドッグフードグラン・デリの原材料

気になる原材料を見てみましょう。今回は「グラン・デリ カリカリ仕立て成犬用」を参考にしました。
グラン・デリ カリカリ仕立て成犬用

穀類(パン粉、小麦粉、トウモロコシ、小麦グルテン)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフ、ポークミール、ビーフミール、ササミパウダー)、動物性油脂、豆類(大豆、大豆エキス、大豆タンパク)、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、乾燥小魚、ビール酵母、セルロースパウダー、粉末水あめ、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、亜鉛)、加工デンプン、調味料、ソルビトール、保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)、グリセリン、プロピレングリコール、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸)、着色料(二酸化チタン、赤色40号、赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、pH調整剤、リン酸塩、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、アスコルビン酸Na、ハーブエキス)、発色剤(亜硝酸Na)ユニ・チャームのホームページより抜粋

気になる部分には下線を引いています。詳しく見ていきましょう。

穀類
グラン・デリは主原料に穀物が使われています。もともと肉食の犬は穀物の消化が苦手といわれています。特に小麦、トウモロコシ、小麦グルテンはアレルギーを起こしやすい食材です。主原料のタンパク源に肉ではなく、コストの安い穀物を使用するのは激安のドッグフードによくみられる特徴です。

肉類
肉類には「ミール」「エキス」「パウダー」とドッグフードでは避けたい表記が並んでいます。安いドッグフードには粗悪な肉が使われているといわれますが、ドッグフードの値段から見ても、副産物(捨てられる部分)が含まれている可能性が高いです。

動物性油脂
これもドッグフードでは避けたい原材料のひとつです。鶏脂やラム油など具体的に何の油か明記してほしいです。原材料は何が使われているか情報を得るところなので、こういうあいまいな表記には注意が必要です。

添加物

ソルビトール 甘味料
グリセリン 増粘安定剤
プロピレングリコール 保湿剤

そのほか保存料、着色料、発色剤です。グリセリン、プロピレングリコールは半生タイプのドッグフードによく使われる添加物です。
このサイトでもいろいろなドッグフードを取り上げてきましたが、これだけの添加物が入っているのはあまりないというほど多く入っています。

ドッグフードグラン・デリの口コミ

グラン・デリに対する実際の口コミを一部紹介します。購入する際の参考にしてください。

★★★★☆4
よく食べます。他のシリーズのものと混ぜて与えてます
★★★★☆4
食いつきが良いので毎回購入しています。だいたいこの大きさで1ヶ月もちます。
★★★★☆4
義理の母に頼まれて購入しました(^-^)いつもは近所のお店で買っているみたいなので、犬の食い付きをみてまた購入したいと思います。
★★☆☆☆2
今日は、喰いつきは最高でした・・・老犬なため缶詰とブレンドして与えています。

ドッグフードグラン・デリまとめ

とにかく添加物が多いという印象です。百歩譲って保存料は品質を保つためには仕方ないのかなと思いますが、甘味料、着色料、発色剤というのは犬には必要ないと思います。
また半生タイプのドッグフードによく使われるというグリセリン、プロピレングリコールが、ドライフードに必要なのかというのも疑問です。無添加ドッグフードが多くある中、ある意味珍しいドッグフードだといえます。