ドッグフードの給餌量はどのくらい?

ドッグフードの給餌量

大型犬と小型犬とでは、1日に与えるドッグフード無添加の量はかなり違います。それぞれの体重に合わせた目安は、パッケージ裏に書いてありますので、これを参考にしてください。しかし、表示されている量はあくまでも、標準値。犬の年齢や体質によって与え方は変わりますので、あなたの愛犬に合った量をみつけることが大切です。

パッケージ裏の給餌量を鵜呑みにしない

愛犬に毎日どれくらいのドッグフードを与えたら良いのか、初めて犬を飼う方は、見当がつかないかもしれません。食事量は、犬の体重や犬種、年齢によって変わります。だいたいの目安は、次の通りです。

1日の給餌量

子犬の場合(離乳時から成長期まで)
生後2ヶ月〜4ヶ月の子犬(2kg~5kg) 生後4ヶ月〜8ヶ月の子犬(6kg~14kg) 生後8ヶ月〜12ヶ月の子犬(13kg~23kg)
50g〜125g 132g〜300g 220g〜390g
成犬・老犬の場合
チワワ(1kg〜2kg) 超小型犬(2kg〜5kg) 小型犬(5kg〜10kg)
25g〜55g 55g〜100g 75g〜150g
中型犬(10kg〜30kg) 大型犬(30kg〜60kg)
130g〜390g 360g〜780g
これは1日で食べる量なので、1度の食事で与える量は、この1/2か1/3になります。
ドッグフードのパッケージ裏に書いてある体重別給与量は、あくまでも標準的なものです。肥満や痩せすぎのワンちゃんに記載通りの量を与えても、多すぎたり少なすぎたりしますので、気をつけてください。

年齢やドッグフードの種類によっても与える量は変化します

老犬は筋肉が衰えて基礎代謝が低下しているために、必要なカロリー量は、若い成犬よりも20%ほど少ないといわれています。以前と同じように食べていると肥満になりやすいので、年齢に合わせてしっかり管理しましょう。
また、商品によっても栄養バランスやカロリー量が違ってきます。無添加のもの、低カロリーのものなど、さまざまな種類が販売されていますので、種類に合わせ給餌量を調整するのが望ましいといえるでしょう。

心配なときは獣医さんやメーカーに聞く!

初めてドッグフードを購入するときは、パッケージに記載されている連絡先に、ふさわしい給餌量を問い合わせるのもいいでしょう。商品を販売しているメーカーには、必ず「相談窓口」というものが設けられています。
自分の飼っている犬種や年齢、体質などを伝えると、あなたの愛犬にふさわしい給餌量を教えてくれるはずです。
また、行きつけの獣医さんに相談するのもひとつの方法。給餌量の他にも、愛犬についてのさまざまな悩みに答えてくれますので、栄養バランスのとれた餌の与え方の他にも、好ましい食事内容から健康管理、しつけの方法まで適切なアドバイスをもらえます。

まとめ

ワンちゃんに与える1日の餌の量は、ドッグフードのパッケージ裏に記載されています。しかし、表示されている数値はあくまでも標準的なものなので、それを鵜呑みにせず、愛犬の年齢や体質、健康状態に合わせて微調整することが大切です。
どれくらい与えたらいいのか悩んだときには、ドッグフードのメーカーや獣医さんに相談を。わからなくなったり、迷ったりしたときは、専門家を頼りましょう。あなたの心強い味方になってくれるはずです。