オーガニックドッグフードについて~口コミで評判の高いオーガニックフードも紹介~

「オーガニック」という言葉をよく耳にしますが、最近はドッグフードのキャッチコピーにもオーガニックという言葉が見られますよね。オーガニックと聞くと安全で安心できるというイメージがありますが、本当に安全なのでしょうか。

そこで今回はオーガニックのドッグフードについてまとめてみました。「オーガニックってどういう意味?」という人も「ドッグフードはオーガニックにこだわっている」という人も是非参考にしてください。

オーガニックドッグフードとは?~国産で認定のフードはあるの?~

過去3年にわたり農薬や化学肥料を使用せず、遺伝子組み換えの食材も使用されていない農産物や、ホルモン剤などを摂取せずに有機食材の飼料を与えられて育った畜産物を原材料にして作ったドッグフードのことをいいます。ただし、「自称」ではなくオーガニック認証をきちんと受けないとオーガニックとはいえません。

厳しい審査基準で認定を行う機関が各国に存在しています。日本には有機JASの認証機関がありますが、ペットフードに関して遅れている日本はペットフードに対しての認証は行っていません。従ってオーガニックドッグフードと呼べるのは、外国産だけということになります。ドッグフード認定されている国産ドッグフードは存在しないのです。

オーガニックドッグフードのメリット
オーガニックドッグフードは、やはり「安全」ということが一番のメリットではないでしょうか。だた「オーガニックですよ」というのではなく、厳しい審査基準で認証されているのですから安心できますよね。

オーガニックドッグフードのデメリット
デメリットとしてはそれだけコストがかかっているため、価格が高いことです。愛犬のための「安全」なら仕方のないことですね。

オーガニックドッグフードの選び方

オーガニックでもドッグフードの選び方は基本的に同じです。

  • 品質がいいこと
  • 主原料が肉類であること
  • グレインフリーであること
  • 無添加であること

人気のオーガニックドッグフードランキング

現在人気のあるオーガニックドッグフードについて、評価してみましょう。

ヤラー
ヤラー100%オーガニック
ヤラーはオランダ産のドッグフードで、オランダ、スウェーデン、ノルウェーの3ヶ国から加工前(原材料)と加工後(製品)の両方にオーガニック認証を受けています。しかし、「100%オーガニック」という商品の原材料を見てみると、主原料(一番配合の多い材料)が肉ではなくトウモロコシと小麦になっています。これはアレルギーの面からも避けたい食材です。品質がいくらよくても、これではいいドッグフードとはいえません。

ソルビダ
ドッグフードソルビダ
ソルビダはアメリカ産のドッグフードです。主原料はオーガニックチキン生肉や乾燥チキンになっており、穀物は大麦や玄米と比較的アレルギーを起こしにくい穀物を使用しているところも評価できます。ただ、主原料が肉類のわりにタンパク質が22%と少し低いのが気になります。それと原材料に含まれるガーリックパウダーは、体質的に合わない子もいるので注意が必要です。

ボッシュ
ドッグフードボッシュ
ボッシュはドイツ産で、オーガニック認定の素材を100%使用したBIOボッシュドッグフードがあります。アダルトフードの原材料を見てみると、ヤラーと同じように主原料が米や大麦の穀物になっています。アレルギーは起こしにくいものの、ドッグフードは主原料が肉類であってほしいですね。オーガニックの畜産物はコストも高いので、どうしても穀物が主原料になったり、量が少なくタンパク質が低くなったりするようです。

オーガニックドッグフードまとめ

ひとつ注意してほしいことは、オーガニックドッグフードは原材料や商品の品質について認証をするもので、危険といわれる原材料が入っていないというわけではありません。主原料が穀物になっていても関係ありません。なので、オーガニックドッグフードを選ぶときは、原材料をよく見て選んだ方がよさそうです。