ウェットタイプのドッグフードについて~おすすめのウェットタイプ・缶詰もご紹介~

ドッグフードにはさまざまな種類が豊富にありますが、大きくわけると3タイプになります。カリカリに乾燥させた「ドライタイプ」と水分の多い「ウェットタイプ」、その中間の「半生タイプ」です。今回はウェットタイプのドッグフードについてまとめました。

ウェットタイプの特徴

水分含有量が75~80%のドッグフードがウェットタイプと呼ばれます。嗜好性が高く高価であることが特徴です。缶詰やレトルトパウチ、アルミトレーなどの加熱殺菌用の容器で売られています。

ウェットタイプのメリット

高級なイメージのウェットタイプですが、ウェットフードのメリットはどんなことがあげられるでしょうか。

嗜好性が高い
風味がよく、ほとんどの犬が好んで食べます。病気で弱っている犬や、老犬で食欲が落ちている犬でもよく食べるという傾向があります。

同時に水分がとれる
水分含有量が多いので、水分が一緒にとれます。

歯が弱くても食べられる
柔らかいので、歯の悪い犬や老犬にも食べやすいというメリットがあります。

未開封は長期保存が可能
ウェットタイプのフードは缶詰やレトルトパウチ、アルミトレーのものが多く、未開封の場合は長期保存が可能です。

ウェットタイプのデメリット

では、デメリットはあるのでしょうか。

値段が高い
ドライタイプのものより値段が高くなります。そのため毎食ウェットタイプを与えると、経済的に負担がかかります。

栄養価が低い
ドライタイプのフードは「総合栄養食」としているものが多いのに対して、ウェットタイプのフードはほとんどが「一般栄養食」や「栄養補完食」などとされています。水と一緒に与えるだけで1日の栄養素がとれる「総合栄養食」と違い、ウェットタイプはそれだけ与えても十分な栄養素はとれないことがあります。

偏食になりやすい
嗜好性が高いため、一度ウェットフードを与えるとドライフードを食べなくなってしまう子も多いようです。

開封後は保存がきかない
一度開封すると保存がきかず、冷蔵庫に入れておいても数日しか日持ちしません。

歯垢、歯石がつきやすい
水分量が多く柔らかいので歯にべっとり付くため、歯垢、歯石がつきやすくなります。こまめな歯磨きなどのケアが必要です。

添加物が多い
ウェットタイプは水分が多く含まれているので、腐りやすく保存ができません。そのため、保存料などの添加物が多く入っているといわれます。また、粘性をつけるために増粘安定剤や発色剤、着色料といった添加物がはいっているものも多くあります。

ウェットタイプのドッグフードの選び方

ドライフードより少ないとはいえ、ウェットフードもさまざまなメーカーから数多く出ています。どれを選べばいいのかわからないという人も多いと思いますが、ウェットフードを選ぶときに注意することは、基本的にドライフードを選ぶときと同じでポイントは4つです。

ヒューマングレード
材料は全て、人間が食べられるものと同じ品質(ヒューマングレード)でつくられているものを選びましょう。

グレインフリー(穀物不使用)
穀物は、肉食である犬は消化が苦手なうえに、アレルギーを起こしやすいといわれていて、犬には不要のものです。特にトウモロコシや小麦は、アレルゲンになりやすいことで有名です。ウェットフードは、グレインフリーのものを選びましょう。

原材料を見る
ウェットフードに使われている材料が記載されているので、原材料を見るのは大事なことです。次のような表記があるものは、危険なものが含まれている可能性があるので特に注意が必要です。

  • 肉類の表記で「○○ミール」「○○粉」「○○パウダー」の記載があるもの
  • 動物性油脂、動物性脂肪の記載があるもの

無添加
ウェットフードは特に添加物が多いといわれます。添加物の中には犬にとって危険なものもあり、またアレルギーの原因にもなるといわれています。添加物のはいっていない無添加のものを選びましょう。

ウェットタイプのおすすめドッグフードはコレ!

○カナガンドッグフード チキンウェットタイプ
カナガンドッグフードウェットタイプ
おすすめポイント

  • ヒューマングレードであること
  • グレインフリーであること
  • 原材料に危険な表記がないこと
  • 無添加であること

カナガンのドッグフードは、ヒューマングレード、グレインフリーにこだわってつくられていて、原材料に添加物や危険な材料が含まれていません。安心して与えられるウェットフードです。栄養価の高いレシピでつくられているので、缶詰だけを主食にすることもできます。

ウェットタイプのドッグフードまとめ

我が家では誕生日など、特別な日だけウェットタイプをあげています。喜んでがっついて食べるところをみると、こっちまで幸せな気持ちになります。喜んで食べてくれるものだから、いいものを選んであげたいですね。