ドッグフードの切り替えはどうしたらいいのか

ドッグフードの切替

ドッグフードを無添加や新しいものに切り替えたいとき、一気に変えてしまうのはNGです。犬の胃腸は繊細なため、突然違う餌を与えられると嘔吐や下痢をしてしまう可能性があります。スムーズに餌を切り替える方法は、手間と時間がかかりますが、誰にでもできます。

切り替え方法

犬の消化器官は、人間よりデリケートです。ドッグフードを突然切り替えると、胃腸がびっくりして下痢などを起こしてしまうことがあります。ドッグフードを変えたいときは、段階を経て徐々に移行していくのが好ましいでしょう。
ます最初に、これまでのドッグフードに、20%の割合で新しいものをミックスしましょう。次の日は30%、2日後は40%というように、1日10%ずつ増やしていきます。10日後に、完全に切り替わる計算です。
こうすると、愛犬が嫌がったりお腹を壊したりせずに、新しいドッグフードにスムーズに移行できます。

愛犬のために!あなたが頑張る!

どんな犬にも餌を切り替えなければいけないタイミングは訪れます。そのとき、ドッグフードを変えるのは、手間がかかることです。しかし愛犬のために、そこは愛情で乗り切りましょう。

餌を変える時期は、どのワンちゃんにも訪れます

ドッグフードを違うものに切り替える理由はさまざまです。

  • ワンちゃんの健康を考えて、無添加のものに切り替えたい
  • いまの餌は喰いつきが悪いので、もっと合うものがあるか探してみたい
  • 新しい商品をススメられたので、試してみたい
  • これまで与えていたドッグフードの販売が終了してしまった

このように、「愛犬のために新しい餌を取り入れてみよう」と決心するきっかけは色々あります。また、ここに挙げた理由がなくても、愛犬の年齢とともに、与える餌は代える必要があります。
仔犬と成犬とでは必要な栄養素、カロリー量は異なってきますし、老犬や病気療養中のワンちゃんには消化によい食事が必要です。犬の生涯を通してみると、必ず何度か、ドッグフードを切り替える時期が訪れるということです。

面倒でも手間をかけて行なうことが大切

新しいドッグフードの割合を少しずつ変えていくのは、時間と労力がかかります。また、1度に切り替えてしまえば簡単に済むことなのに、1〜2週間という長い期間も必要になります。
こういった手間を「面倒くさい」と思う人がいるかもしれません。結局、最終判断は飼い主になりますが、このひと手間で、ワンちゃんがお腹を壊さずにスムーズに新しい餌を食べてくれるようになるのですから、そこは愛情を持って頑張りましょう。

一気に切り替えることを推奨する場合も

「新しいドッグフードは、徐々に移行するのではなく、一気に切り替えたほうがいい」という意見があるのも事実です。なぜかというと、新しい餌を突然食べさせることで、ドッグフードがその子の体質に合うか合わないかをひと目で判断できるからです。
しかしこれは、健康で体の丈夫な成犬に限った話です。仔犬や老犬、アレルギーなどを持った体の弱いワンちゃんの場合は、段階を経て移行してあげましょう。
一気に切り替えるか、古い餌に除々にミックスしていってあげるか。最終的には飼い主の判断になりますが、愛犬の体質や年齢を配慮しつつ、一番スムーズな方法を選びましょう。