あなたの愛犬の毎日の食事です!美味しくて健康的なドッグフードを選びませんか?

ドッグフードには、数えきれないほどさまざまな種類があります。分類の仕方も、年齢別だったり、犬種別だったり、犬のサイズ別だったり。犬のタイプだけではなく、餌の形体も、「ドライタイプ」「ウェットタイプ」、「大粒」、「小粒」というように、バリエーションにあふれています。
当サイトでその種類や特徴を学んで、愛犬も飼い主も満足のいく無添加ドッグフードをみつけましょう。

犬に優しい♪無添加ドッグフード

無添加のドッグフードは、愛犬の健やかな身体を守ります。発がん性物質である防腐剤や人工着色料などの添加物が入っていないので、ワンちゃんは病気になりにくく毛艶や体調もよくなります。

他にも、無添加ドッグフードにはこんなメリットが!!

  • 肉類や魚類など、良質の動物性タンパク質が主成分のものが多い
  • ビタミンやミネラルがバランスよく配合されている
  • 栄養価が高く、少量で済むので食べ過ぎによる肥満を防ぐ
  • 腸をきれいにし、便通をよくする

安全性が高く、栄養バランスにも優れている。更に犬の肥満や便秘などを解消する効果もあるので、ぜひ使用したいものです。

ドッグフードランキング~口コミで高評価のおすすめフード~

モグワンドッグフード

モグワンドッグフード
総合評価 5点
価格 3,960円(1.8kg)
支払い方法 代金引換、カード決済
原材料 ヒューマングレード
こだわり タンパク質50%以上
グレインフリー

カナガンドッグフード

カナガンドッグフード
総合評価 5点
価格 3,960円(2kg)
支払い方法 代金引換、カード決済
添加物 無添加・完全グレインフリー
品質 人間が食べられる高品質で新鮮な食材を使用

安心安全の無添加『ナチュラルドッグフード』

安心安全の無添加『ナチュラルドッグフード』
総合評価 4点
価格 3,960円(2kg)
支払い方法 代金引換、カード決済
添加物 100%無添加
アレルギー対応 未使用(小麦・大豆・乳製品・とうもろこし・牛肉・豚肉)

ネルソンズドッグフード

ネルソンズドッグフード
総合評価 3点
価格 3,960円(2kg)
支払い方法 代金引換、カード決済
原材料 無添加・完全グレインフリー
特徴 高タンパク・低炭水化物

ペットフードオブザイヤー受賞!【オリジン】

オリジン
総合評価 3点
価格 6,156円(2.27kg)
支払い方法 代金引換、銀行振込
原材料 穀類一切不使用
特徴 肉80%、果物と野菜20%
→生物学的に適正な比率

無添加ドッグフードを選ぶポイント

安全な原材料を使用

ドッグフード安全な原材料原材料名が、「○○ミート」「肉類」「○○エキス」といった、あいまいな表現ではなく、「鶏肉」「牛肉」など、はっきりと表記されているフード。人間でも食べられる食材が表示されている無添加フードが、ベストです。
【関連】危険な4Dミート

きちんと品質管理

ドッグフード品質無添加ドッグフードは、防腐剤が入っていませんので、保存状態が悪いと直ぐに傷んできます。長い間店頭に並んでいるフードより、ネット通販などのように冷暗所でしっかり保存されている商品のほうが安全です。
【関連】ドッグフードの保存方法

価格が高すぎない

ドッグフード価格どんなにワンちゃんに良い無添加ドッグフードでも、値段が高すぎては、続けることができません。犬の餌は、人間でいうお米のように毎日消費するものなので、経済的に無理がない商品を選んでください。

【無添加以外にも気にしたほうが良い】アレルギーを持つワンちゃんの為のドッグフード

犬にもアレルギーを持った子がいます。与える餌は、無添加というだけではなく、避けたほうがいい原材料があるので覚えておきましょう。

グレインフリーのドッグフード

グレインフリー
「グレイン」とは、小麦やトウモロコシなどの「穀物類」のこと。犬の胃腸にとって、穀物類は消化しづらく、アレルギーを発症する恐れがあります。犬は本来、肉食です。動物性タンパク質が主原料の、グレインフリーの餌が理想です。
グレインフリーのドッグフードはこちら≫ドッグフード評価|無添加・グレインフリー

牛肉、豚肉以外の肉が主原料のドッグフード

肉が主原料のドッグフード
動物性タンパク質でも、牛肉や豚肉は脂質に問題があります。この脂質は「飽和脂肪酸」と呼ばれるもので、多く摂取すると皮膚の炎症を起こす原因となります。
同じ脂質でも、不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)が含まれている「ラム肉」や「馬肉」または「魚類」が原料の無添加ドッグフードがおススメです。また、もともと脂肪分の少ない鶏肉ベースのフードでもいいでしょう。

あなたの愛犬はどんな子?タイプ別で無添加のドッグフードを選ぶようにしよう!

犬の餌は、年齢や体重、犬種によって異なります。栄養バランスや粒(ギブル)の大きさなど、それぞれに相応しい特徴があるので、覚えておくと便利です。

子犬(パピー)

子犬(パピー)
生後〜1歳のワンちゃんは、心も体も、すごいスピードで成長していきます。体の基本を作っていくとても大切な時期です。消化器官が未発達なため、消化吸収がよく、栄養価が高い子犬用無添加ドッグフードがおススメです。
質のいい動物性タンパク質をベースにした無添加フードなら、少量でもしっかりと体づくりができ、腸も健康にしてくれます。

成犬

成犬
1歳〜7歳のワンちゃんは、子犬の時期ほどではなくても、まだ多くのカロリーや栄養素を必要としています。体が大きくなった分、食べる量は増えますので、「成犬用フード」は、そのバランスを考慮して作られています。
この時期のフードは、大変バリエーションに富んでいますので、目的に合わせて、あなたの愛犬に合った無添加ドッグフードを選びましょう。

  1. 粒(ギブル)の大きさや形、食感やにおいで選ぶ
  2. 大粒か小粒か、ウェットかセミモイスト(ソフトドライ)かドライかなど、愛犬の好みに合わて選んでください。

  3. 病気を防ぐドッグフードを選ぶ
  4. 添加物が多く含まれている餌には、アレルギーを起こすフードや、将来的にガンを発症させる可能性があるフードもあります。愛犬の健康を考えるなら、原材料にこだわった無添加のドッグフードがおススメです。

  5. ダイエットフードなどの療法食
  6. 成犬のワンちゃんは食べ盛りですので、肥満には十分に注意しましょう。歯周病対策、関節への負担サポート、低カロリーのダイエット食など、療法食に近いドッグフードがたくさん出回っています。

シニア犬(老犬)

シニア犬(老犬)
「高齢犬」と呼ばれる7歳以上のワンちゃんは、基礎代謝や免疫力が落ちてきて、身体機能だけでなく消化機能も衰えています。従って「シニア犬(老犬)用」は、低下した免疫力をサポートし高タンパク&低脂肪で、消化吸収に優れたフードです。
加齢による口臭予防や関節ケアなど、目的別の無添加ドッグフードもありますが、わざわざそういったフードを選ばなくても、通常のシニアタイプで必要な栄養素が充分まかなえます。歯やあごの力が弱くなる時期なので、ソフトドライタイプなど、柔らかめのギブル(粒)の商品が理想的。
「運動量が減ったのに食べる量が変わらない」という場合には、低カロリーのフードを、「運動量も食べる量も減った」という場合には、高カロリーで消化吸収に優れたフードを、という風に愛犬の様子によって選び方を工夫してください。

小型犬

小型犬
成犬時の標準体重が10kg以下のワンちゃんは、胃腸は小さくても、カロリー消費量が非常に高いのが特徴。従って「小型犬用」は、高カロリーで消化吸収に優れたフードです。
口やあごが小さいので、小さめの粒(ギブル)が多い傾向にあります。また、このサイズのワンちゃんは、歯周病や口臭などの口内トラブルが多いため、多くの小型犬用フードは、しっかり噛み砕くことで歯磨き効果が得られたり、歯垢がつきづらい工夫がされたりしていたります。
小型犬は、食いムラが多い傾向もありますので、食いつきやすい嗜好性の高い無添加ドッグフードが多いのも特徴です。他のサイズのドッグフードと比べて、種類が豊富ですので、色々なタイプを試してみましょう。

中型犬

中型犬
成犬時の標準体重が11〜25kg以下のワンちゃんは、運動能力が高く、活発でよく動くのが特徴です。従って「中型犬用」は、健康的な筋肉を作る、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養バランスがとれたフードです。
中型犬は、同じ犬種内であっても、体重がバラバラバラの傾向にあります。そのために、愛犬の体格に合った無添加ドッグフードを探しだすのは難しいようです。そういったことも考慮され、中型犬向けのドッグフードは、粒(ギブル)の大きさが豊富なので、ワンちゃんのサイズや口の大きさに合ったフードを探してみましょう。

大型犬

大型犬
成犬時の標準体重が25〜40kg程度のワンちゃんは、大きな体を支えるために、足の骨や関節、心臓に大きな負担がかかるのが特徴です。従って「大型犬用」のフードには、それらをサポートする栄養素が配合されています。
大型犬は、他のサイズの犬に比べて消化器官が敏感なので、消化吸収が良く、腸内環境を整えてくれるタイプが多く発売されています。
またこのサイズの犬は、餌をよく噛まずに飲み込む傾向が強いのが特徴です。そのため、愛犬が粒(キブル)をよく噛んでくれるように、大粒のフードや噛み砕き易い形状のフードが多く出回っています。

【グルメ】味が大事!!美味しさで無添加ドッグフードを選ぶ

「味良し、香り良し、あと味良し」。人間が食事を褒めるときには、こんな言い方をします。つまり、この3つが「美味しいごはん」の大きなポイントということです。ワンちゃんの場合はどうでしょう?どんなドッグフードを美味しく感じて、喜んで食べるのでしょうか?その秘密は意外なところにありました。

犬が美味しさを感じる3大要素とは

犬がおいしさを感じるポイントは、「味」と「におい」と「食感」です。人間は最初に「味」が来るのですが、犬の場合はちょっと違い、次の順番になります。

1. におい

愛犬にとって、何よりも良い香りのするドッグフードは魅力的です。ワンちゃんは、食べ物の好き嫌いをほとんどニオイで判断しているというほど。従って、手作りごはんなどを作るときは、味付けは必要ありません。肉汁のにおいだけで、食欲がそそられます。
また、鰹節、ごま、チーズなども香りが良く、愛犬が喜びます。ドッグフードの喰いつきが悪いときには、こういったにおいがいい食材をふりかけてあげると食べてくれます。

2. 食感

ワンちゃんは食感にも敏感で、ドライフードでも、ザラザラしていない滑らかなフードを好みます。滑らかな餌は、次の2つのポイントをクリアしているので、参考にしてください。
・原材料が細かく粉砕されているか
・脂肪の種類や割合が最適
手作りの場合は、リゾットやおじやなど、スープ状のフードを喜んで食べてくれます。ドッグフードも、お湯でふやかしてあげると喰いつきが良くなります。水分もいっしょに摂れて消化もいいので、おススメの与え方です。

3. 味覚

犬の味覚は非常に鋭く、素材の鮮度をしっかりと見分けることができます。その能力は人間の5倍といわれるほど。従って、新鮮な原材料が使われているドッグフードはよく違いがわかり、「美味しい」と感じます。
甘味も、よくわかるようです。犬用のおやつでも甘いフードがあり、ワンちゃんに与えると喜んで食べます。

砂糖の取り過ぎは肥満の原因になります。
また、犬は虫歯になったらかなりやっかいです。甘いフードをあげたいときは、かぼちゃ、サツマイモ、ニンジンなどの甘みのあるお野菜をおススメします。

あげてみてわかる!「美味しい」と感じている犬の行動

フードを与えたらすぐに飛びついた

「餌を持っていったら、すごい勢いで駆け寄ってきて、飛びついてきた」。これは、ごはんが美味しい証拠です。ただし、お腹が空いているときは、餌の種類に関係なく飛びついてきます。「1度だけではなく毎回そうだ」というのがポイントです。

お皿までなめている

「食べ終わっているのに、空っぽになったお皿をいつまでもなめている」。そんなしぐさがあるなら、ワンちゃんは、与えているドッグフードがとても気に入っています。
犬はとても素直な動物。「もっと食べたい!」「このごはんは大好き!」そんな気持ちが、そのまま行動に表れますので、注意して見ていると、すぐにわかります。

あげてみてわかる!「まずい」と感じている犬の行動

目の前に持っていっても食べない

目の前にごはんがあるのに、見向きもしない。これは、体調が悪いか、餌がよほど合わないかのどちらかです。
中には、おやつなどの美味しい味を覚えてしまい、「これはもう要らない」とソッポを向く、贅沢なワンちゃんがいるかもしれませんが、他の余計なドッグフードを与えていないのに餌を食べてくれない場合は、口に合わない可能性が高いでしょう。

においは嗅ぐが食べない

前述した通り、犬は、食べ物の好き嫌いをほとんどニオイで判断しています。従って、においだけ嗅いで手をつけない場合は、そのドッグフードが合わないということです。

少ししか食べない

少しだけ食べて、あとはそっぽを向いてしまった。お腹がいっぱいのときなら「いまは要らないよ」ということですが、特に他のフードを食べたわけでもなければ、その餌が気に入らない、というサインです。
とにかく、ワンちゃんは「まずい」と感じるときは食べません。

  • 体調が悪い
  • お腹がいっぱい

こういった場合でなければ、「ドッグフードが口に合わない」と考えていいでしょう。

ドッグフードを食べない・食いつきが悪い愛犬への一工夫』はこちら

犬にとっての“美味しさ”とは?

ワンちゃんが「美味しい」と感じるものは、次のような無添加ドッグフードです。
犬にとっての美味しさ

新鮮なドッグフード

犬は味覚が鋭いため、鮮度を人間以上によく察知します。

香りが良いドッグフード

肉汁、鰹節やチーズやごまのにおいなど、香りが良いものはどんなワンちゃんも大好物です。

食感が滑らかなドッグフード

ドッグフードなら良質な脂質が適度に含まれたもの。手づくりなら、スープ状のものが喜ばれます。ドッグフードをお湯でふやかす方法も有効です。

主原料が動物性タンパク質のドッグフード

ワンちゃんは、もともと肉食です。純粋な肉を使用した、質のよい動物性タンパク質が主な成分になっているフードが大好物。

穀物類や動物性タンパク質のドッグフードは、できたら避けましょう。
同じ肉類でも、死んでしまった家畜動物の残骸を集めたような粗悪な原料を使っている商品があります。そういったドッグフードは鮮度も悪く、愛犬の健康を害す恐れがありますので与えないように気をつけてください。

ここでおさらい!ドッグフードのタイプについて

ドッグフードは、大きく分けると「ドライタイプ」「ウェットタイプ」「セミモイストタイプ」の3種類があります。餌に含まれる水分量が違うため、食感が異なります。それぞれに良さと悪さがあるので、見てみましょう。

ドライタイプ

もっとも多く使用されている、一般的なフード
ドッグフードの中で一番多く見られるのがドライタイプです。値段も、他のものと比べると安く、種類も豊富。長期保存が可能なので、毎日の食事として与えるのに望ましい種類です。
栄養バランスに優れている
また、ドライタイプは、ウェットやセミモイストよりも栄養バランスが優れています。そのため、水とドライフードさえ与えておけば、ワンちゃんが充分に生きていける、といわれているほどです。
硬いので、歯や口の健康にいい
水分が10%しか入っていないためにカリカリとした食感で、愛犬がよく噛んで食べてくれます。その結果、犬のあごが鍛えられ、更に歯石を除去する効果もあります。

ウェットタイプ

嗜好性が高く、ソフトで食べやすい
肉や魚などの素材の味をそのまま生かしたウェットタイプは、嗜好性の高いドッグフードです。水分を75%含んでいるので、ペースト状で食べやすく、食事といっしょに水分補給もできます。そのため、脱水症状の予防ができ、病気や出産で食欲が落ちている子に最適です。
また食感がソフトなため、噛む力が落ちてきているシニア犬や病気や怪我をしたワンちゃんの食事としても重宝されます。しかし、常用食としていつも与えていると、あごの力が弱り、歯石や口臭などの原因にもなりますので注意が必要です。
小分けで売られているので衛生面が安心
ウェットタイプは、缶詰やレトルトパウチで、1食ごと小分けに売られているため、とても衛生的。しかし、日持ちがしないので、開封したら残りは冷蔵庫に保存し、数日以内に食べきらなくてはなりません。
添加物が多く含まれている
ドライやセミモイストと比べると非常に傷みやすいため、保存料などの添加物が多く使われている傾向があります。ペットの専門家が「ドッグフードの中でもウェットタイプは一番危険」と訴えるほどです。
値段が高い
ドライやセミモイストに比べると、値段がかなり高いので、毎日の食事として購入すると、経済的に大きな負担がかかってきます。従って、普段の常用食としてではなく、「たまに与える特別な餌」にしておくのが望ましいでしょう。

セミモイストタイプ

粒(ギブル)が四角い
水分が25〜30%のセミモイストタイプは、作り方がドライフードとほぼいっしょです。違うのは、粒(ギブル)の形。乾燥フードのように丸い形ではなく、四角い形状になっています。また、固さは、ちょうどドライとウェットの中間ぐらいです。
保存料・湿潤剤などの添加物が多く使われている
袋詰で売られているため、外見的にはドライタイプとあまり変わりませんが
セミモイストは、ウェット同様あまり日持ちがしません。従って、保存料が多く使用されています。また、しっとり感を持続させるために、「湿潤剤」も多く使われています。これは防腐剤と同じように、愛犬の健康によくない添加物です。
おやつ類も入る
セミモイストタイプには、ジャーキーやクッキー、チーズなどのおやつも含まれます。購入する際は、保存料や湿潤剤をよくチェックするようにしましょう。

3つのフードを上手に使い分ける

どのタイプにも強みと欠点があります。互いの良さを生かして、それぞれを使い分けるといいでしょう。

  • 普段はドライタイプを与え、病気や出産後のとき、また、食欲がないときにセミモイストやウェットを与える。
  • 乾燥フードの喰いつきが悪いときに、他のタイプを混ぜて与える
  • ご褒美として、特別なときにセミモイストをあげる
  • シニア犬で、噛む力が弱まり、食欲も落ちてきているときにウェットタイプで栄養補給する。
老齢の場合
ウェットタイプを毎日与えるとなると、経済的にも負担が大きく、安全面でも不安が残ります。ですので、通常はドライフードをお湯でふやかしてあげるといいでしょう。特に食べないときや、とても弱ってしまい、普通の餌が食べられなくなったとき、上手にウェットタイプを併用してください。
【関連】ドッグフードのふやかし方・砕き方

こんな場合はどうやってドッグフードを選べばいいの??

避妊等による手術、病気や妊娠中の場合はどうやって選べば良いのでしょうか?1つずつ見ていきましょう。

避妊手術や去勢手術をしている場合のドッグフード

犬は、去勢や避妊手術をすると、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなります。生殖器官でエネルギーを消費しないため、その分のカロリーが脂質に蓄えられてしまいます。
従って、去勢や避妊手術をする前と同じだけの餌を与えてしまうと、食べ過ぎになります。だからといって、量を減らせば愛犬のストレスになりますし、健康な普通の成犬に、低カロリーのダイエット用やシニア犬用の餌を与えるのにも違和感を感じるのではないでしょうか?
そんなときにおススメしたいのが、「去勢犬向けドッグフード」です。ライフステージに合わせた必要な栄養素を摂りつつ、カロリーをしっかり抑えているので、愛犬に与える量を減らす必要がありません。
カロリーが抑えられてはいますが、犬の健康を考慮したドッグフードなので、安心して使用できます。

妊娠中・授乳中の場合のドッグフード

妊娠中・授乳中の犬
お腹に子犬がいたり、授乳したりしているワンちゃんは、普段の2倍以上のエネルギーを消費します。自分だけではなく、何頭も生まれてくる子犬の分も栄養を補給しなければならないので、カロリーの高い、栄養たっぷりの無添加ドッグフードを与えましょう。

フードは高カロリーで消化のいい無添加ドッグフードを選ぶ。

妊娠&授乳中は、栄養たっぷりで、消化吸収に優れた食事が必要です。そのまま子犬の栄養分になるわけですので、添加物などを控えた、体に優しい無添加フードを選びましょう。

妊娠5週目からフードの量を徐々に増やす。

どんどんお腹の中で赤ちゃんが大きくなってきますので、その成長に合わせてドッグフードの量も増やしてください。愛犬がたくさん欲しがるようでしたら、この時期は、太ることなどは気にせず、できる限り与えましょう。

授乳期はカルシウムとリンをバランスよく摂る。

人間のお母さん同様、授乳中は、赤ちゃんの骨の形成に栄養が摂られてしまうため、カルシウムやリンなどのミネラルをしっかり摂取することが大切です。しかし、バランスの偏った摂り方をすると逆効果になることも。
授乳期の母親犬の身体はとてもデリケートですので、カルシウムの与え方は、行きつけの獣医さんに相談するといいでしょう。

離乳期に合わせて、食事量を徐々に減らす。

これも人間のお母さんと同じですが、赤ちゃんが乳離れをしたのにお母さんの食事量が変わらなければ、必然的に太ってきます。子犬がおっぱいを離れるタイミングに合わせて、食事の内容や量も、徐々に普段通りのドッグフードに切り替えてください。

病気のときのドッグフード

病気のときのドッグフード
愛犬が病気になってしまったときは、通常のドッグフードではなく、犬用療養食を与えましょう。これは、人間でいう「病院食」のような食事です。お腹に優しく、病気の回復時に必要な栄養素がしっかりととれるようになっています。
犬用療養食といっても、病状や調子の悪い部位によって内容が違います。獣医さんのアドバイスに従って適切な食事を与えることが大切ですが、飼い主も基本的な知識を持っているといいでしょう。

関節炎 グルコサミンやコンドロイチンの配合されたドッグフードを食べると、痛みが和らぎ、回復が早まります。
心臓疾患 ナトリウムやカリウムを配合した商品が適しています。
手術直後 体力回復に必要な、消化吸収に優れている高カロリーの餌がベスト。
肥満 低カロリーのダイエット用フードが発売されています。

ここでご紹介したのはほんの一部です。他にも「こんな症状の場合はどんな食事をさせたらいいの?」という方がいらっしゃると思います。そんなときは、直接動物病院で尋ねるか、インターネットで詳しく調べてみましょう。

ここまでのドッグフード『まとめ』

ドッグフードは、さまざまなシチュエーションに合わせて、多くの種類があります。年齢や犬のサイズであったり、体質や健康状態に合わせたドッグフードであったり、また、中に含まれる水分量でも、タイプが分かれます。ここでご紹介した種類をおさらいしてみましょう。

無添加ドッグフード

発がん性物質である防腐剤や人工着色料などの添加物が入っていないので、安全性が高く、栄養バランスにも優れています。ワンちゃんの便秘や肥満を解消する効果もあり、良質の動物性タンパク質が主成分のドッグフードがほとんどなので愛犬が喜んで食べます。
保存料が使われていないため、品質管理がきちんとなされている無添加ドッグフードを選びましょう。ネット通販なら、発売元から直接届けてもらえるので安心です。

アレルギー対策になるドッグフード

犬の胃腸にとって小麦やトウモロコシなどの穀物類(グレイン)は、消化しづらいため、アレルギーをひどくする恐れがあります。「グレインフリー」のドッグフードを選びましょう。同じタンパク質でも植物性のフードは消化しづらいので、動物性タンパク質が主成分の無添加ドッグフードがベストです。
ただし、皮膚の炎症の原因になる「飽和脂肪酸」を含んだ牛肉や豚肉が原料のフードは避けたほうがいいでしょう。ラム肉や馬肉、魚類、鶏肉メインの餌が理想です。

年齢別おススメのドッグフード

子犬(パピー):生後〜1歳

まだ胃腸は小さいですが、急激に成長する時期のため、消化吸収がよく、栄養価が高い子犬用フードを与えます。

成犬:1歳〜7歳

カロリー量や栄養バランスのとれた「成犬用フード」を与えます。この年代のドッグフードは、もっとも種類が豊富。食感や粒の大きさを幅広く選べ、更にダイエット用や犬用療養食などもありますので、愛犬のケースに合わせて利用するといいでしょう。

シニア犬(老犬):7歳以上

低下した免疫力をサポートしてくれる、高タンパク&低脂肪で消化吸収に優れたシニア用を与えます。歯やあごの力が弱くなっているので、セミモイストやウェットタイプなど、柔らかめの商品が理想的。

犬のサイズ別おススメのドッグフード

小型犬:成犬時の標準体重が体重10kg以下

高カロリーで消化吸収に優れたフードがおススメ。口やあごが小さいため、小さめの粒(ギブル)を選びましょう。小型犬は、歯周病や口臭などの口内トラブルが多いため、歯磨き効果や歯垢予防がなされているドッグフードがたくさんでています。

中型犬:成犬時の標準体重が11〜25kg

健康的な筋肉を作る、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養バランスに優れたフードがおススメ。体重や体系がバラバラな中型犬用フードは、粒(ギブル)の大きさも豊富。愛犬に合った無添加ドッグフードを選べます。

大型犬:成犬時の標準体重が25〜40kg

「大型犬用」のフードには、足の骨や関節、心臓にかかる大きな負担を軽減する栄養素が含まれています。また、大型犬は、消化器官が敏感なので、消化吸収が良く、腸内環境を整えてくれる無添加ドッグフードがいいでしょう。
よく噛まずに飲み込む子が多いことから、大粒で噛み砕き易い形状のフードが多く出回っています。

ドッグフードの3つのタイプ

ドライタイプ

含まれる水分が10%以下で、カリカリとした食感が特徴。犬のあごを鍛えてくれます。値段も安くて種類が豊富。長期保存が可能なので、毎日の食事として一番利用されているタイプです。

ウェットタイプ

含まれる水分が75%前後で、素材の味をそのまま生かした、嗜好性の高いフード。ペースト状で食べやすく、いっしょに水分補給もできるため、噛む力が落ちているシニア犬や病気や怪我をしたワンちゃんに向いています。
あげすぎるとあごの力が弱まり、歯石や口臭などの原因になるので、注意が必要です。賞味期限が短いため、保存料が多く使われています。常用食にするより、特別な場合だけ与えるほうが無難でしょう。

セミモイストタイプ

セミモイストは粒が四角い形をしていて、パッケージや製造工程がドライフードと似ています。また、含まれる水分が25〜30%で、固さはちょうどドライとウェットの中間ぐらいです。ウェットタイプ同様、保存料が多く使われている上、しっとり感をキープするために湿潤剤も配合されています。
おやつもセミモイストに分類されますが、添加物の多いドッグフードは避けるように注意しましょう。

健康状態に合わせたドッグフード

避妊手術や去勢手術をしている場合

去勢や避妊手術をすると、消費するエネルギー量が減るので、それまでと同じカロリーを与えないように気をつけましょう。栄養バランスやカロリー量が計算された「去勢犬向けドッグフード」が出ているので、利用するといいでしょう。

妊娠中・授乳中の場合

妊娠しているOR授乳しているワンちゃんは、普段の2倍以上のエネルギーを必要とします。従って、カロリーの高い、栄養たっぷりのドッグフードを与えてください。子犬の成長段階に合わせて、お母さん犬の食事も調整していく必要があります。わからないことは、獣医さんに相談しましょう。

病気を患っている場合

愛犬が病気になってしまったときは、いつも与えているドッグフードではなく、犬用療養食を与えてください。これは、人間でいう「病院食」のようなご飯です。病状に合わせて、ふさわしい栄養素が入っている療養食を選びましょう。わからないときには、獣医さんにアドバイスをもらってください。

愛犬が“美味しい”と感じるドッグフードとは

犬は、次の順番で餌の美味しさを感じ取ります。

  1. におい
  2. 食感
  3. 味覚

美味しいときは、食事時に飛びついてきたり、お皿をぺろぺろずっと舐めたりします。逆に口に合わないときは、そっぽを向いて少ししか食べなかったり、においだけ嗅いで食べなかったりします。
愛犬がパクパク食べる餌は、以下のようなドッグフードです。

  • 新鮮
  • 香りが良い
  • 食感が滑らか
  • 良質な動物性タンパク質が主原料

ドッグフードを選ぶときは、ワンちゃんが美味しいと感じる商品を選ぶのがベストですが、犬の好みだけに振り回されず、ワンちゃんの健康状態や年齢・体質に合った無添加ドッグフードを探すように心がけましょう。
食いつきが悪いからといって「よく食べる」フードばかり与えると、噛む力が弱くなったりカロリーを摂り過ぎたりして、犬が体調を崩してしまう恐れがあります。
「栄養バランス」や「添加物の有無」などを考慮した上で、愛犬が喜ぶドッグフードを選ぶのが、上手な餌選びのポイントです。